こんにちは！すみれ（@suuuumam）です。
バイリンガル育児、おうち英語の先駆者ととも言える、タエさんをご存知でしょうか。
タエさんは、息子さんのキリくんが3歳の時から英語育児を始め、
見事、バイリンガルに育てあげています。
その間、高額な教材なども一切使わず、
留学なども経験せず。
キリくんは、
ほとんどお金をかけずに、バイリンガルに育ちました。
そんな、キリくんが、
なんと、東大に推薦合格されていたのです！！
しかも、塾や通信教育は一切せず。
いや、ほんとすごすぎる！！！！
あまりにも感動したので、
キリくんの素晴らしすぎる功績と、
それを支え続けたタエさんの尊敬すべき育児法を、私なりにまとめてみました。
タエさんとキリくんの超絶な大ファンなので、もう感動と興奮が波のようにおそってきています！！
息子キリくんの功績がすごすぎる。というか、とんでもない。
とにかく、
キリくんの今までの功績がすごすぎます！！
参考にしたかったので、
タエさんが公開されているブログや記事などから、キリくんの功績を独自にまとめてみました。
3歳
→おうち英語スタート
4歳
→英語で日記を書く
5歳
→英検5級
バイリンガルに！（タエさん認定）
6歳
→英検 準2級
→算数の先取り教育スタート
九九、1年生用ドリルに挑戦
→ 理科系の洋書を読みまくる
昆虫や宇宙の事に関する絵本やリーダー
→毎朝の漢字プリント
間違った問題をピックアップした専用プリントと、新しいプリント
小1
→英検2級
小2
→算数先取りを強化
→夏に小4算数終了
小3
→春に小6算数終了
→全国統一小学生テスト決勝進出
小4
→英検準1級
→ジュニア算数オリンピックに挑戦
小5
→TOEIC 920点
英語で自然に会話ができる
→ジュニア算数オリンピック決勝進出
算数 青チャート開始
小6
→英検1級
→算数オリンピック決勝進出
→ 私立一貫校に特待生で入学
（6年間の学費が免除）
中1
→ジュニア数学オリンピックに挑戦
中3
→ジュニア数学オリンピック決勝進出
→数IIIまで終了
「物理チャレンジ」の過去問挑戦
高1
→「物理チャレンジ」の予選通過
高2
→TOEIC985点・TOEFL109点
高3
→国際物理オリンピックの日本代表（銀メダル）
→→東大に推薦合格！！！
すごすぎて、もはや偉人レベル。
私の想像をはるかに超えてきました。
英語うんぬんよりも、数学と物理が天才的。
英語育児のときのキリくんしか知らなかったので、本当にびっくりしました！
バイリンガルだけでなく、本当に天才児に育っていたんですね…
（もはや親戚のおばちゃん感覚）
キリくんが、ここまで素晴らしい功績を得たのは、
もちろん、本人の努力の賜物。
ですが、それと同時に、
母親であるタエさんの、陰なる支えがあってからこそだと思います。
息子を天才に育てたタエさんの尊敬すべき育児法
タエさんが「育児法」とか言ってるわけでもないのに、
ただのいちファンの私が、偉そうに言うのもなんですが。
言わせてください！
だって、タエさんが好きなんだもの！！
ということで、
タエさんの尊敬すべき育児法を、独自にまとめた結果、
ポイントは3つありました！
①環境を整えサポートすること
タエさんが、キリくんをバイリンガルに育てるためにしたことは、
キリくんにとって、
「英語はただただ、ソコに存在していた」という環境を作り上げることでした。
英語が聞こえる環境を作り、キリくんの好きそうな洋書絵本を、そっと準備しておく。
数学や物理に関しても、同じこと。
ドリルを用意し、好きそうな本を買っておく。
決して、勉強を無理強いするわけではなく、
キリくんの環境を整え、サポートすることだけをされています。
その結果、
キリくんはバイリンガルになり、大好きな物理にも出会うことができたのです。
環境を整えて、全力でサポートする。
これぞ、タエさんの尊敬すべき育児法だと思います。
②子供を愛すること
タエさんの、キリくんに対する愛情はすごいです。
ブログでも、こう綴られています。
息子が生まれたとき「神様からどえらい宝物を預かった」と感じました。これほど可愛い赤ちゃんは見たことがないと思いました。
とにかく、可愛くて可愛くてたまらなかったので、大事に大事に育てました。
他にも、
小6の時に、内緒で遠足について行ったり、
バスから降りてくるキリくんを影から見つめながら、「かわいい子が降りてきた！」と言ったり笑
キリくんのことが、
大好きで大切でたまらないんだなぁというのが、すごく伝わってきます。
ちょっと笑ってしまうほど！笑
母親が子供を愛するのは、当然っちゃ当然のことですが、
タエさんの全力すぎるサポートは、
キリくんへの、深い深い愛情があってのことだと思います。
③子供を信じること
タエさんの、この言葉が好きです。
絶対できる！キリならできる。
私は、ずっとそう思っています。
タエさんは、
キリくんがバイリンガルになることを信じて疑わなかったし、
算数オリンピックの決勝にいくことも、信じて疑いませんでした。
常に、子供の可能性を信じ続けること。
簡単なことのようですが、とても難しく、そして大切なことだと思います。
タエさんは、
かの偉人の母、野口英世の母と、通ずるところがあるように思います。
野口英世の母も、
「お前なら、きっとできる」と、信じ続けました。
そして、野口英世が学問に専念できるように、一生懸命働いてサポートしました。
子供を愛し、信じて、全力で支える。
これこそが、
タエさんの尊敬すべき育児法だと思います。
親の力で、子供の未来は変えられる。
タエさんは、ブログでこう綴られています。
親力は、子供の未来を変えます。
親の力で、子供の未来は変えられる。
つまり、
子供にとって、親の影響力ってハンパないってこと！
私の行動や思考で、子供の未来が変わるなら、
どうにかして、良い方向に導いてあげたい。
タエさんのように、
母親として
子供を愛し、信じて、全力でサポートしたい。
改めて、そう思いました。
タエさんの育児法を胸に、これからも子育てしていきたいと思います！
コメント