こんにちは!
お金をかけずに子供の教育を頑張っているママ、すみれ(@suuuumam)です。
年収500万円のサラリーマン家庭ですが、
小1と4歳児の教育に奮闘中です。
先日、こんなツイートをしたのですが、
たくさんの方から反響がありました。
「優秀な子は課金されている」
これは事実です。
息子の通う国立小では、
☑️小1から塾
☑️英語
☑️公文、そろばん
☑️ピアノ、将棋中学は内部進学にも関わらず、相当課金されています。
優秀な子は課金され、さらに優秀になっていく。
経済格差が教育格差を生む。
悲しいですが、これが現実。
— すみれ@お金かけない教育ママ (@suuuumam) November 28, 2019
「優秀な子は課金されている」
これは事実です。
息子の通う国立小では、
☑️小1から塾
☑️英語
☑️公文、そろばん
☑️ピアノ、将棋中学は内部進学にも関わらず、相当課金されています。
優秀な子は課金され、さらに優秀になっていく。
経済格差が教育格差を生む。
悲しいですが、これが現実。
ちょうど、
「課金ゲーム化する中学受験」という話題が出ていたのもあって、たくさんの方から反響をいただきました。
この記事では、
東大生の親の年収を例に出しつつ、優秀な子はやっぱり課金されているという事実と、
では、「お金のない私たちはどうすればいいのか」について書いています。
「お金はないけど、子供の教育は諦めたくない!」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
東大生の親「年収は1000万円の富裕層」という事実。
東大生の親の年収は、その6割以上が950万円以上。
つまり、
「東大生の親の半数以上が、年収約1000万円の富裕層」というのが事実です。
その理由は言うまでもなく、
東大に合格するには、相当なお金がかかるから。
幼児期からの教育に加え、中学受験をして難関私立中高一貫校へ行くのは当たり前。
塾や家庭教師など、教育への投資はかなりの額になります。
私立中高の学費だけでも、700万円以上!
東大に合格する程の「優秀な子供」を育てるには、相当なお金がかかるので、
年収1000万円の富裕層である必要があるんです。
東大生の親は子供に「多額の課金」をしている【富裕層の無限ループ】
言うまでもなく、
東大生の親は、子供に多額の課金をしています。
課金された子供は優秀な子に育ち、高学歴を手に入れ、その結果、医者や大手企業に就職し、富裕層になる。
そして子供が生まれたら、また課金して優秀な子を育てる…という、
「富裕層の無限ループ」です。
私達のような一般家庭が入り込む隙はない!
こういった「富裕層の無限ループ」があるからこそ、
「経済格差が教育格差を生む」という悲しい現実が、いつまで経ってもなくならないんです。
【年収の低い私たち】東大生の親にはなれないのか。
では、年収の低い私たちは東大生の親にはなれないのか。
子供に課金できない私たちは、優秀な子に育てることを諦めるしかないのか。
私は、
「絶対にそんなことはない!」と声を大にして言いたいです。
なぜなら、
そんなの悲しすぎますよね?
お金がないと子供に教育も受けさせられないなんて、そんな不公平なことがあってはならない。
努力すれば、必ずできる!
子供を東大に合格させるのは難しいかもしれないけれど、
お金がなくても、優秀な子を育てることはできる。
私はそう信じています。
親の年収が低くても東大生を育てる方法【情報収集が最重要です】
では具体的に、
年収の低い私たちはどうすればいいのか。
私は、親の情報収集が最重要だと考えています。
なぜなら、知らないと何も行動できないから。
最近は、無料や格安で勉強できるツールがたくさんあります。
例えば、
・市販のドリル
・授業料の安いオンライン塾
お金がなくても教育を受けさせられる環境が、整ってきています。
こういった情報を親がしっかり集めて、子供に提示してあげること。
子供の性格や興味に合った学校を探したり、サポートしてあげること。
こういったことが、
年収の低い私たちが、子供を優秀に育てる唯一の方法だと考えています。
まぁいろいろ書きましたが、つまりは、
親の愛とサポートがあれば、なんだってできる!
と思っています。
私はお金はありませんが、息子たちへの愛だけは誰にも負けません。笑
これからも引き続き、
息子たちを溺愛しつつ、
お金はできるだけかけずに、子供の教育を頑張っていきます。
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