教育費貧乏の危機が怖い!陥りやすい家庭の特徴は?今からできる回避法5つ

小学校受験(0~6歳)

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こんにちは!すみれ(@suuuumam)です。

「教育費がかかりすぎてこわい!」

「このままじゃ、教育費貧乏の危機かも…!」

子育て世代なら、誰でも、一度は不安に感じますよね。

すみれ
すみれ

年中&小1ママの私も、今からめっちゃ不安です!

ということで、

・教育費貧乏の危機がこわい
・うちは大丈夫なのか不安
・なんとか危機回避する方法を知りたい!

というあなたのために、

教育費貧乏の危機におちいる家庭の特徴や、

今からできる回避法について、詳しく調べてみました!

教育費貧乏の危機におちいっていませんか?

教育費貧乏とは、

子供の教育費をかけすぎて、家計が苦しくなってしまうこと。

「家計が苦しい」だけにとどまらず、

「教育費破産」といって、家計が破綻してしまうこともあるんです。

すみれ
すみれ

資産であるマンションや住宅を売らざるを得ない…なんて末路をたどることも!

そんなことになったら…

恐怖しかない!

すみれ
すみれ

うちは、大丈夫なのかな?

という不安に答えるべく、

教育費貧乏の危機におちいりやすい家庭の特徴をまとめました。

①年収700万〜1000万円のセレブ家庭

年収1000万円といえば、かなりの高収入。

でも実は、そんなセレブ家庭こそ、教育費貧乏になりやすいのです。

理由としては、

・高収入なので、子供の受験や習い事など教育費を多くかけることができてしまう
・セレブ志向になりやすく、住居や車、海外旅行などの贅沢をしてしまう
・児童手当などの所得制限の境目なので、損をする

年収1000万円だと、

家計に余裕があるので、子供の教育にお金をかけることができます。

すみれ
すみれ

バイリンガル幼稚園に通わせ、小学校受験、私立中高一貫校、習い事もたくさんさせたい!

そうなると、まわりに合わせてどんどんエスカレートしていき、

家計が破綻するレベルまで、教育費がふくらんでしまうのです。

また、年収1000万円もあると、生活水準も上がってしまいます。

住居や車など、それ相応のステータスを求めてしまうもの。

それに加え、

児童手当や乳幼児医療費などの補助も少ない。

すみれ
すみれ

年収1000万円の家庭は、セレブなはずなのに、実は家計のやりくりが苦しいことが多いんです。

だから、

あまりお金に余裕がない一般家庭よりも、

年収1000万円のセレブ家庭のほうが、教育費貧乏の危機に陥りやすいのです。

②将来的にかかる教育費をよく理解していない家庭

将来的に、

教育費が「いつ」「いくら」かかるのか。

それを理解していない家庭も、教育費貧乏になる恐れがあります。

子供の教育費は、年齢が上がるにつれて、どんどんふくらんでいきます。

すみれ
すみれ

教育費のピークは、大学受験を迎える高校〜大学生のとき!

大学受験対策の塾代(月2〜3万)に加え、

大学に入学してからも、かなりお金がかかります。

すみれ
すみれ

入学金だけでも、30万円!!
私立医学部なら、入学金100万円超です!

大学の費用は、

⚫︎国立大学
4年間 約245万円(月4.5万円)
6年間 約350万円(月4.5万円)
⚫︎私立大学
文科系4年間 約390万円(月6.3万円)
理科系4年間 約530万円(月8.9万円)
医学部6年間 約2400万円(月24万円)

(https://www.nomu.com参照)

すみれ
すみれ

月々にすると、高すぎる!!

もちろん、これは大学費用だけなので、

自宅以外から通った場合、生活費や仕送り代なども別途かかってきます。

すみれ
すみれ

これは、きちんと貯金していないと、本当に破綻するかも…

将来、子供が大学に入る頃に、

教育費が、ものすごいことになる。

ということを、よく理解していないと、

幼稚園や小学生の間に、教育費を使いすぎてしまい、

子供が大学生になったときに資金に困り、破綻してしまう。

なんてことに、なり兼ねないのです。

すみれ
すみれ

子供が小さいうちは、将来の資金のことまで気付きにくいので、要注意です!

教育費貧乏の危機を回避せよ!今からできる回避法5つ

教育費貧乏の危機を回避するため、

今からできる回避法をお伝えします!

①教育費は計画的に準備する

いちばんお金がかかる大学費用は、計画的に準備するようにしましょう。

すみれ
すみれ

例えば、児童手当を貯金していくだけでも、約200万円になります!

学資保険など、金利の高いところに預けて、増やしてもいいですね。

②習い事は厳選する

習い事は、本当に必要なものだけに絞ります。

・なんとなく教育によさそうだから
・みんな通っているから

という理由で習い事をさせても、お金のムダです。

すみれ
すみれ

月謝も時間も、もったいない!

習い事をするときは、

・目的をはっきりさせる
・辞めどきを見極める

など、よく考えてから始めましょう。

③家計を見直す

家計は、定期的に見直しましょう。

特に、

住居費、保険料、通信費などの固定費は、定期的に見直すことで、家計が大きく変わります。

すみれ
すみれ

クレジットカード払いにすることで、ポイントが貯まってお得になることも!

④見栄を張らない

これは、いちばん大切かもしれません。

見栄を張って、

・子供をバイリンガル幼稚園に入れる
・私立小学校を受験する
・習い事をたくさんさせる

これほど、バカげたことはありません。

子供の教育をしっかり考えた上で、小学校受験や習い事をさせるのはいいのですが、

親の見栄だけで、子供の教育を決めるのは、子供のためにもなりません。

⑤世帯収入を増やす

教育費に不安があるなら、世帯収入をあげるのもひとつです。

・転職して収入をあげる
・専業主婦ならパートや再就職を目指す
・資産運用してみる

など、方法はいくらでもあります。

すみれ
すみれ

将来的に考えて、収入は絶対多い方がいい!

お金なんてかけなくても、頭のいい子は育てられます。

子供の教育費は、かけようと思えばいくらでもかけられるもの。

すみれ
すみれ

それこそ、天井知らずです!

「かわいい我が子のためなら、教育費なんて惜しまない!」

と考える気持ちも、よくわかります。

すみれ
すみれ

でも、それで教育費貧乏になったら、意味ないですよね!

教育費は、家計に見合った範囲内でおさめましょう。

大丈夫です。

お金なんてかけなくても、

頭のいい子は育てられます。

すみれ
すみれ

私も、お金をかけずに、息子たちを頭のいい子に育てられるよう、引き続き頑張ります!

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