小学校受験 塾の費用を極限まで抑える方法は？私が実践した節約法4つ

こんにちは！すみれ（@suuuumam）です。

「小学校受験の塾の費用って、ものすごく高いよね？」

小学校受験の塾の費用って、

すごく高額で、何百万円もかかるイメージですよね。

もちろん、そのような例もたくさんありますが、

ということで、今回は、

という、あなたのために、

私が、どのようにして小学校受験の塾の費用を抑えたのか、具体的な方法を説明します。

小学校受験の塾 費用は節約できる！我が家の節約方法を全てお伝えします。

我が家は、小学校受験の塾を極限まで抑えました。

というのも、

うちは、年収500万円のサラリーマン家庭。

ということで、

我が家が実践した、節約方法をご紹介します。

こんな方法もあるんだなぁと、参考にしてみてくださいね！

①塾に通うのは年中から。

小学校受験対策として、塾に通うのは、

年中からで十分です。

年少から通う意味は、ほとんどありません。

それこそ、家庭学習で十分です。

あまり早く通い始めると、その分、費用がかさみます。

②塾はひとつに絞る。

小学校受験の塾って、

2つ以上をかけもちされる方が、すごく多いんです。

お金をかけたくないなら、塾はひとつに絞りましょう。

小学校受験を専門に扱っている、幼児教室なら、

・ペーパー
・絵画
・制作
・行動観察
・運動
・面接

と、小学校受験で必要な項目を、

全て授業内で対策してくれているところが多いです。

③最大手の塾を選ぶ。

小学校受験の塾は、大手幼児教室・個人塾などありますが、

私は、最大手の塾を選ぶことをおすすめします！

理由は、

まず、

最大手の塾には、当たり前ですが、情報が集まります。

有名私立小学校とも繋がっているのか、

「私立小の校長先生による講演会」が開かれることも多くあります。

また、

模試を受ける人数も多いので、順位などの結果が正確に出ます。

そして何より、

最終的には、みんな最大手の塾に通うんです。

年少・年中で個人塾に通っていても、

年長になると、最大手の塾をかけもちされる方がほとんどです。

もちろん、個人塾にもメリットはあります。

金銭的に余裕があるなら、個人塾でていねいに指導してもらうのも良いでしょう。

でも、幼児教室をひとつに絞るなら、

最終的にはみんなが通うことになる、最大手の塾を選ぶのが得策です！

④何度も復習する。

塾をひとつに絞ると、

他のみんなよりも、勉強時間は少なくなります。

受ける講習の量も少ないし、もらえる教材の数も少ない。

だから、徹底的に何度も復習します。

授業で習った教材は、すぐに復習。

そして、時間をあけて、また復習する。

何度も同じ問題を復習することで、

考え方や解き方などが、しっかりと定着したんじゃないかなぁと思います。

塾をかけもちしたり、いろんな講習を受けても、

前に習ったことを理解していないまま進んでしまうなら、

ひとつひとつの問題をしっかりと復習した方が、結果的には良いと考えています。

⑤市販の問題集も活用する。

塾でもらう教材の他に、市販の問題集も活用します。

いつもの塾とは違う形式の問題集を解くことで、

本番で知らない問題が出ても、対応できる力が身につきます。

⑥ムダな講習は受けない

塾には、毎週の講習とは別に、

日曜特訓、夏季冬季、最終特訓、合格特訓などの特別講習がたくさんあります。

「全部受けなきゃ、合格できないかも！」

と不安になるのですが、

そんなこと絶対にありません。

講習をたくさん受けるよりも、

今までやってきたことを、しっかり復習する方が、本当に身につくと思います。

小学校受験は、塾の費用をかければいいってもんじゃない！

小学校受験は、お金をかけようと思えば、どんどんかけられます。

でも、お金をかけたからって、合格するわけじゃない。

よほどのお金持ちでない限り、教育費にかけられるお金は、限られています。

それなのに、

「小学校受験」という特殊な環境の中にいると、感覚がマヒしてしまうことも多いのが現実です。

塾や、まわりの不確定な情報に惑わされず、

・その講習は子供にとって本当に必要なのか
・家計に無理はしていないか

など、しっかり見極めて選んでいきたいですね。